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短頭種でみられる症例

今回は短頭種でみられる軟口蓋過長症 と外鼻孔狭窄 について解説していきます。

 

軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)

軟口蓋とは簡単に言うと、鼻と口を隔てているもので、これがないと口から飲んだものが鼻から出てきてしまうかもしれません。
短頭種の場合、マズルが短いために軟口蓋が物理的に空気の通りを邪魔してしまいやすく、ガーガー音を鳴らして呼吸をしたり、やたらといびきをかくようになります。また、成長に伴って軟口蓋がどんどん長くなることでその症状は顕著になります。

写真の子は症状が出る前に予防的な部分切除を行いました。

 

外鼻孔狭窄(がいびこうきょうさく)

生まれつき鼻の穴が狭く通り道が細くなっている状態で、鼻から十分な空気を吸うことができません。


鼻の穴を広げる手術の前

手術後

鼻の穴が広がって空気の通り道ができました。

 

軟口蓋過長症、狭鼻狭窄いずれも適切な手術を行えば解決できるものです。

興味のある方は当院までお問合せください。